ねこの手メイドサービス事例「小学生とお留守番」

お子さんがいて共働きの場合、託児について、保育園時代より小学校低学年の時の方が頭を悩ませてるご家庭多いと思います。
横浜市の場合、小学生になったらキッズや浜っ子という学校で放課後に滞在できる場所があり、それを利用すれば月額低価格で17時まで預かってもらえます。任意団体が運営していますので、安いけど有料。17時以降は1時間あたりの料金で19時~最大で20時までの預かりがあり、これに行ってもらえれば安心。
しかし!!!そうはうまくいかないんです。子供といえども意思があるので、学校で遅くまで残るのは心理的に寂しい気持ちになるからか、行きたくないって言い出す子が多いんです。想像すればわかりますが、学校が15時前に終わって、それから19時までお迎えが来ないとして…1人減り、また1人ママが迎えに来て帰って、また1人…となるとそりゃあ行きたくなくなりますよね。子供はそれを言葉で表現できないので「キッズ行きたくない!」と言うわけです。
さて本題に戻りますが、今回のご依頼は小2年生のお子さんが帰ってくる時間~親御さんが帰られる時間まで、留守番件家事をやるという内容。ママが在宅している場合と同じ事をやるってミッションですね。
ねこの手として指導しているのは、時間中は家族の一員と同じような気持ちになって寄り添ってねと。数時間しか関われないけれど、来てもらって良かったなって思ってもらえるようなあったかいサービスを提供していきたいです。