今年もインフルエンザが流行のピークに差し掛かっています。
自分の子供がインフルエンザになってしまったかも…。
一体どうすれば良いのかな。
自分の子供がインフルエンザになると心配ですよね。苦しそうな様子を見ると、自分が変わってあげたいって思います。
出来るだけ早く治してあげたいけど、一体どうすれば良いんだろう?
そんな風にお困りではありませんか?
今回は、子供がインフルエンザになってしまったときの症状・看護方法についてお話します。
●インフルエンザの症状
インフルエンザは、風邪と少し似ていますが、全くの別物です。
これはインフルエンザウイルスが、主に呼吸器に感染して起こる病気なのです。
毎年冬に流行する病気で、5月ぐらいまで続きますよ。
ウイルスに感染してから、2日間の潜伏期間があります。
潜伏期間が終わると、発病して次のような症状が出ます。
発病から1~3日:
- 38℃以上の高熱
- 関節痛、筋肉痛、頭痛など
- 全身に倦怠感、食欲不振
- などの全身の症状
発病から約3~:
- せき
- 喉の痛み
- 鼻水
- などの呼吸器症状
以上のような症状が出ます。
激しい悪寒に襲われるのも特徴の一つです。
予防接種を受けた人は症状が軽くなるので、早めに治ります!
流行の始めに予防接種を受けてもまだまにあいます!!免疫が付くのが2週間後です。
医師は流行の最中でも予防接種を進めていました。
インフルエンザは、最悪命を落とす危険性のある病気です。
しっかりとお医者さんに診せて、お薬を貰いましょう。
●インフルエンザの看護方法
基本的に、お医者さんに見せた後は家で絶対安静です。
しっかりと看護してあげてください。
基本的には、お医者さんに行って、検査を受けてきてください。
基本的に看護をするときは、
こちらもインフルエンザにかからないように気を付ける必要があります。
看病をするときは、こちらもマスクをつけて、
決められた一人の人が看病するようにしましょう。
用意したほうが良い物:
- ストロー付きのコップ
- 飲み物
- ティッシュ
- ゴミ箱
- バスタオル
- 保冷剤
首元や、わきの下を冷やすと熱を下げる効果があります。
食事には、消化の良いおかゆやうどんなどを食べさせましょう。
あとは、しっかりと良くしましょう。
お医者さんが出してくれた薬を飲んで、安静にしていれば
いずれよくなっていきます。
<まとめ>
インフルエンザは高熱になる病気です。インフルエンザ脳症という重篤化することもありますので、看護すると同時によく観察しましょう。高熱時の「おかしい。変だ」と感じたら、迷わず医師に、夜中なら救急に連絡しましょう。高熱時は無理に食べさせなくても大丈夫。熱が下がったタイミングでお腹が空くので、そこで消化のよいものを食べれるだけ食べさせましょう。基本的に、熱が高い間が感染力が大変強いので看護する方で移りやすい体質の人は、マスク等で予防する事をおすすめします(自分は一度も移った事ないんですよね~~自慢o(^▽^)o)