テラハ 3月31日 深読み 洋介に娘がいるんだ(°д°)

まずはテラハビジター向け登場人物紹介

・菅谷哲也(消防士志望→俳優志望、2012年10月12日 – 、愛称「てっちゃん→てつ」)

・今井洋介(写真家、2013年7月12日 – 、愛称「ようさん」)

・永谷真絵(ミュージシャン、2013年10月14日 – 、愛称「まいまい」)

・小貫智恵(成城大4年生、2014年1月13日 – 、愛称「ちーちゃん」)

・島一平(お笑い芸人、2014年1月13日 – 、愛称「一平ちゃん」)

・島袋聖南(モデル→無職→アルバイト、2012年10月12日 – 2013年5月3日、5月10日、6月28日、7月5日、2014年1月27日 -、愛称「聖南さん」)

iPhoneImage.png

智恵ちゃんの卒業旅行が終わって、その後のリビング。まさかの洋介のテラハ卒業宣言。そして先週から想像できたまいまいの卒業。てっちゃんにちゃんと告白してテラハを後にした。洋介、娘がいるんだね(°д°)なんじゃそれ!

公式サイトにある、卒業三人のテラハメンバーへのメッセージを見てみた。それに対する深読み&人物鑑定。

・今井洋介からのメッセージを見て

全体的に上から目線!!それぞれに思い出を語ったあと「頑張って欲しい」と。やはり洋介は人に対する感謝の気持ちが少ないなと感じる。カメラマンという職業上、感覚的な感想が多かった。自分に対しての反省を持っていたが、自己中心的な性格はおそらく変わらないだろう。彼は、地位名誉支配名声を得たい人で他人から忠告されるのを嫌うタイプ。年齢を重ねてそれを表面に出さないようになるとキャラが濃い面白い人物になるだろう(でも私はこういうオトコ苦手)

・まいまいからのメッセージ

恋愛中心の話だった。恋してそれをみんなに相談して、そして告白して卒業。まさに恋する乙女といった感想。彼女は女性としてとても可愛い人。それに、とても前向きで「振られたけど、いろんな感情を経験できたのがよかった」との発言で、この子は外見の甘い感じとは違って芯はブレない。さばさばしていてとても好感が持てる女性だ。本当の恋愛をしたことがなかったまいまいが、本気の恋愛を経験してテラハを卒業できたことはとても実りあるテラハ生活だったと後になってわかると思う。余談だが、死ぬ間際に公開することの一つに”大恋愛をしなかったこと”というのがランキングの上位に入るそうだ。

・智恵ちゃんからのメッセージ

全体的に散漫とした話だった。ツイッターで智恵ちゃんのいる意味?とかそんな話題があったことを気にしていた。テラハメンバーのなかで智恵ちゃんだけが、現実的で若いのに素晴らしい発言を多々残している。しかし、視聴者はやはりテラハメンバーの恋模様をいちばん楽しみにしているようだ。草食で恋愛から遠ざかっている若者たち、と言われている昨今。テラハはある意味マニュアル的な番組になっているのかもしれない。テラハメンバーもカッコ悪く振られるし、二股かけて友達にバッシングされるし、彼氏できないし、別にこれでいーんだっていうお手本ね。

<まとめ>

今回のテラハの目的、番組制作側の落としどころ。

・若者に恋愛ってカッコ悪くて恥ずかしいけど、いいものだよ!!っていうのを伝えたい。

・恋愛は深いところの人と人との関係づくり。経験してみようよというメッセージ。

・十人十色。いろんな人がいるけど、深い関わりを持って生きていこう。他人のいいとこ悪いとこを受け入れるという事。

3月31日放送と番組公式サイト卒業のメッセージを見てそう感じた。