ホワイトデーキッス♪

思わずにやりとしました（・∀・）
私は、国生さゆりのバレンタインデーキッスの世代なんですが、
ホワイトデーキッスという替え歌が密かに流行っているとはね！！
しかも腐女子に流行っているらしい。
そもそも腐女子とは。。。。ウィキってみましたヽ(・∀・)ノ
腐女子（ふじょし）とは男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性のこと。「婦女子」（ふじょし）をもじった呼称である。ヤオラーともいう。年齢の高い腐女子をさす派生語として貴腐人（きふじん）もある。同様の趣味を持つ男性は、腐男子あるいは「父兄」をもじって腐兄（ふけい）などと呼ばれる。

腐女子という言葉は、やおい・BL（Boys　Love）物を好む女性に限らず、おたく趣味を持つ女性全般を指す言葉として用いられたり^、女性のオタクへの罵倒語として使用されることもある。
ふむふむ。。。。
ということは！！これは、ボーイズラブ（男同士の恋愛）前提の替え歌なんですね《ﾟДﾟ》！
どうも、ホワイトデー当日に先生が持ち物検査をして、そこで男子がチョコを持ってるのを発見。
そこで先生と男子の絡みでホワイトデーキッスのＢＧＭ、みたいなストーリーもあるらしい。
内容はともあれ、おニャン子全盛期のあの時代の歌が平成腐女子たちが口ずさむっていう
そっちの方がとっても興味深い。ある友人と話したときに、
「最近の歌は耳障りは良いけれども残る歌って少ないよね～～！結局どんなジャンルも昭和やバブル期前後に流行った曲が何回も何回も話題になって歌われてるよね。魂が入ってるもんね」
ってことで、バレンタインデーキッスも名曲なんですよ。
スルメみたいに、頭の中にそのシーズンになるとぐるぐると回ってその時の情景が思い出される曲。
みなさんもあると思います（昭和の人間だけかね？）
バレンタインデーキッスは、替え歌にしろ今の子供たちにも歌われるとはメロディーが心を掴んでいる証拠でしょう。
言葉と一緒で、歌も替え歌ができたり変化して有り続ける忘れ去られない歌ってすごいよね（・∀・）ﾅｲｽ!