主婦歴が長い主婦の社会復帰

結婚を機に正社員で働いていた仕事をやめ、専業主婦になる女性っていまだ多いのが日本社会のある意味悪しき風潮。特に、私を含めバブル期にOLをしていた女性は寿退社という言葉に象徴されるように、結婚できるのは勝ち組、30過ぎても結婚できないのは負け組みたいな刷り込みがされていました。

そして、専業主婦になり経済的依存状態の結婚生活のはじまり。特に新婚時代は精神的依存も甚だしいので、そのまま何年も専業主婦をしているとどうなるか。

社会復帰が難しくなる

特に精神的に自立できていない主婦の場合は社会復帰はかなり困難となります。毎日同じことの繰り返しと自分と気が合う人だけと付き合い、やりたい事だけやる生活。やってみよう!!っていう精神がなくなっちゃうんですよね。それでも、バイトしてみよっかな~って思ったら、最低3カ月は続けましょう。

それはなぜか?

その仕事が本当にあなたに合うか合わないか、数回勤務しただけじゃーわからないからです。そして、家の人に相談して

『お金に困ってないんだし、そんな大変ならやめたら?』

という家族は、本当の意味でのあなたの幸せを考えていないかも。稼ぎがないってことは、二足歩行ができないように片方の足を取り上げてるのと同じことですから。

それでも、お家から出たくないの~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

って方は、ご主人が快適に過ごせるよう内助の功に徹すればいいと思います。それも才能のひとつ。

家事のプロフェッショナルになることは、家族みんなが喜ぶしね(≧∇≦)

長年の習慣を打ち破るのには非常に勇気がいります。恥を感じることこそが自分を成長させるための第一歩!!女性が社会にでることが日本を変えるんだ!ぐらいの意気込みを、40代50代のお家にいる主婦の方達に少しでも持ってもらいたいですねーヾ(@⌒ー⌒@)ノ