女子中学生が感動したお話

このお話は、ツイッターでリツイートされているお話です。

こんな光景って、色んな家庭でよく繰り広げられていますよね。そして昨今の子供達って「しね」って挨拶がわりのように使っています。小学生の時代から本当の「死」の意味も知らずに「しね」を捨て台詞で使って、まわりの大人たちを困惑させます。そう、子供たちにとって「しね」って言葉の意味は本当の死の意味ではなく口癖のようになっているのです。
このツイッターで流れているお話、そんな昨今の子供たちの口癖に一石を投じる意味もありますよね。これは、実話のようですので「しね」といった男の子は一生後悔するでしょうし、お母さんは「しね」の言葉よりも大好きな息子と二度と会えないことが無念でしょう。
ここで、当たり前の事ですが、家族が出かけるときにかける言葉の効能っていうお話をしましょう。
「いってらっしゃい」「気をつけてね~~」
っていう言葉。これに言霊が宿っているんです。魔法の言葉といってもいいでしょう。この言葉をかけることが、無意識の領域で家族を守るって言われています。言葉って、一度発してしまうと取り消すことができません。そのことを大人も子供も肝に銘じて、ネガティブな言葉を発しないよい習慣をつけたいものです。