家事男子の心得

みなさまこんにちは!
ねこの手メイドサービスの鬼頭です。
家事男子シリーズ、今回は
「家事男子の心得」
平成男子は家事は女がやるものという概念はないかもしれません。昭和の男は、結婚したら家事は
?嫁に指示されればやるけれど、そうじゃなければやらない?
という考え方の人も多いようです。
家事とは生活そのもの。家の中をきちんとする、ということはきちんと生活していく、ということです。ですから、結婚したからといって、家事を妻に全部任せるのは変な話。
そもそも、結婚とは色んな意味で依存し合うためにするものではありません。

・女性は経済的に依存したいから、寿退社をする(私がそうでした)
・男性は掃除、洗濯、食事が面倒くさいから結婚してそれら家事から解放されたい。
このような意識で結婚した場合は、結婚によって家政婦を手に入れるのと同じですよね。現在結婚適齢期の男女でも、少なからずそう思ってる人はいるんじゃないでしょうか?今までできていた(やっていた)ことはそのまま続ける、というのが健全な気持ちの上での結婚だと考えます。
〈家事男子の心得まとめ〉
・家事は女性がやってくれるという気持ちは捨てる
・女性だから家事が得意とは限らないと思う
・家事が出来ることはカッコいいことです!!
最後に…
「家事が出来る」という男性はモテます。見た目がいかつくても、多少アレでもかなりポイントが高くなります(※女性目線でモテるということ。男性からどう思われるかはわかりません)家事男子はアピールしましょうね(^-^)/