「水を飲むだけで太るのよね」
これってホントでしょうか？
つい１ヶ月前まで私もそう思ってました。体重の増減＝飲食したものの総重量、そして水分の取り過ぎは体重も増えて浮腫むって考えていました。
実際は全く違いました。
今年の健康診断の結果が8月に出て、腎臓の2種類の数値が少し悪かったのと、赤血球が多かったのです。尿検査は正常。経過観察のC判定です。そこから自分でネットなど調べてよくよく考えてみました。
「水分が足りて無いんだ」
水分を摂る量が少な過ぎて、血液ドロドロで老廃物がうまく排出できてなくてないんだなと自己を診断。
次の健康診断までの改善で、よし水を沢山飲んでみよう！と決意し１ヶ月前から1日3リットル以上飲んでいます。トイレが近くなるのは想定内。それ以外の効能が
・食欲が抑えられる
・体重が減る
・朝の浮腫がなくなる（まぶたの腫れなど）
・快便
・頭がスッキリする
・口内炎ができなくなる
デメリットは
・夜トイレに起きるようになる
・日中もトイレが近い
・水飲むのが病みつきになる（笑）
まとめ
「表題の水飲むだけで太るのよね」は飲み方が中途半端なのです。お茶やコーヒーなどではなく、味が何もついてない水を飲むことが身体にはいいんだなと自己人体実験で感じています。慣れれば水だと沢山飲めますからね。水を飲むことで身体の中を洗うイメージです。
体重増えるのを覚悟していましたが、努力しなくても2キロ減るなんて想定外でした。
ただ、この方法は他の臓器または腎臓に重大な問題がない場合です。
他の臓器に問題があると水分が上手く排出できなくてどんどん浮腫む症状が出る場合があります。
自分の体調管理や診断は自分自身が一番の名医だと考えています。すぐに医者にかかって薬など処方されてそのまま飲むのではなく、まずは立ち止まって自分の体調、何が一番辛い症状なのかなどよーーく観察しどんな改善をするか考えましょう。医者であっても人の話や情報を鵜呑みにしないで、全ては自己責任において取り組む事が肝心です。だって自分の身体だし自分の人生だものね。
