年が明けると、女の子がいるご家庭では「雛人形の準備しなきゃ」
って、潜在的にプレッシャーを感じながら日々過ごすことことと思います(私の場合)
いったいいつ飾るのがベストなタイミングなのか
また、しまうのは3月3日過ぎちゃったら
「ヤバイ!!娘は嫁に行けないんじゃないかΣ(゚д゚lll)」
と焦って片付けた経験がある方!!いらっしゃいますよね。
意外と知らないですよね~~
そこで、大人として知っておいて損しない豆知識をご紹介いたします!!
■ひな人形を飾るのに良い日
『雨水の日』に飾ると良い伴侶にめぐり合うと言われています。
雨水(うすい)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ。
2月19日ごろのことです。またこの日から啓蟄までの期間も雨水といいます。
■ひな人形を片付ける(しまう)のに良い日
『啓蟄の日』が良いと言われています。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ。
3月6日ごろのことです。またこの日から春分までの期間も啓蟄といいます。
■ひな人形の取り扱いの注意点
1. 人形の顔は素手で触らないように気をつけます。
顔に手の油がつきシミになったり、染料がおちてしまったりする場合があります。
2.
人形をしまう時は、一体一体ほこりを払い、服などにシワがよらないようにしまいましょう。
防虫剤にも要注意!! 一般の洋服用を使用するとシミの原因になる場合もあります。人形店の指定のものか、人形用の防虫剤を使用しましょう。
ということで、出すのは2月中旬、しまうのはひな祭り後2週間以内、とざっくりと覚えておきましょう~~!!