たまプラーザ民自粛中

※昨日のたまプラーザ駅周辺午後2時

おはようございます!

街中自粛の中、みなさまおうちでどうお過ごしでしょうか?ねこボスは会社の仕事や現場がない日は事務所または自宅で読書かYouTubeを見ています。最近YouTubeは樺沢紫苑先生かまこなり社長がお気に入り♪

読書はストレングスファインダーにはまって、親しい知り合いにプレゼントしています。雑誌のプレジデントで最近のマクロ的ミクロ的な動きを考察して今後の日本社会がどうなるのか、ねこの手メイドサービスはどうあるべきなのか、など思考を巡らせています。

家にいると家族との時間が増えますね!ねこボス宅は本物の猫と娘と何のストレスもない暮らしをしています。ストレスがないと感謝しか残らないというのが最近の発見。年齢のせいもあるのか、何を見ても感謝します。雨の中ゴミを回収に来てくれる職員に感謝、雨が降ってるのも植木に水やら無くていいから感謝、別居してる夫にも感謝(説明は長くなるので割愛)、健康て利発な娘と息子にも感謝、コロナ騒動で社会の様々な事象をリアルに検証できる事にも感謝、そんな中事業継続できているのはお客様と従業員に感謝。。。と本当に全ての環境に涙が出るぐらい感謝しています。自分がいまここにあるのは周りの人、環境のお陰なのです。

緊急事態宣言を受け、大多数の人はテレビニュースに釘付けになって不安が増幅しています。何に不安になっているのかっていうと、自分が感染すること=重篤化して死亡するかも。という最悪のシナリオをマスコミから刷り込まれて不安になっているものと思われます。

このような不安になる人が多い社会現象は「幸福感が低い人が多い」と言えると思います。幸福の条件として「死への恐怖がない」というのがあります。つまり自分の死に対して突き詰めて考えた事がない人が多いって事です。ねこボスは死に対して少し前にしっかり考えた事がありました。そして人にとって生と死だけは絶対であり、生とは死に向かう時間であると結論付けたのです。つまり死を恐れるのではなく死は当たり前であり、大事なのは時間である、と。タイムイズライフですね。

長くなりましたが、コロナウィルス拡散で在宅ワークなどで考える時間が増えた時にぜひ死ぬこと(タブー視されやすいけど)ってどういう事か想像を巡らせてみて自分なりの哲学を考えてみて下さい。今やるべき事は食料品を買いまくる事でもなく、安倍政権の批判でもなく、まずは自分が何で不安を覚えているのかの分析と考察です。書き出してみると頭が一気にまとまってきますょ