家事代行サービスの市場規模

家事代行って聞いても、わかるわかる!!という方は少ない現在。家事代行業ってまだまだ認知度が低いですね。
先日朝のニュースで家事代行業についてやっていましたが、現在の市場規模は1800億円とのことです。しかし、潜在的市場は8000億と言われています。この非日常な数字を目にしても「ふ~~ん」と思うだけですが、この数字は現在の介護市場や健康食品市場とほぼ同じだそうです。介護の事業は、ここ10年ほどで飛躍的に増えていろんなサービスが蔓延していますね。あらゆる業者が高齢者がターゲットのため我先にと参入し競争のように市場をとりあっているように見えます。しかし、常に介護業界は人手不足。高齢者の方々に満足なサービスを提供できていないという現状です。
家事代行業は今後10年ほどで介護事業と同等ぐらいの市場規模になるそうで、そのためには販促ではなく、働く人手の確保が事業として抜きんでるためには必要だなと。販促や、お客様に良いサービスをしまた利用したいと思っていただける顧客満足度を上げることはもちろんのこと、働いてくれる人の確保も並行して考えていいこうと改めて思ったのでした。