ホットスムージーってなに?

ホットスムージーがいまホットです(笑)
ホットスムージーとは?茹で野菜や温めたフルーツをミキサーで混ぜたもので、温めることでビタミンや残っている酵素が吸収しやすくなるとうメリットがあります。

結局、温野菜ジュースっすねヽ(・∀・)ノ
野菜や果物のビタミン、ミネラルを手軽にたくさん採れるとして、女性の間で話題のスムージー。特にほうれん草やパセリなどの緑黄色野菜と果物と水をブレンダーで混ぜたグリーンスムージーは、栄養素が吸収されやすくなり、食物繊維も豊富なので便秘の解消にもつながります。

 今まで、スムージーは栄養素を壊さないために熱を加えず、または凍らせた状態のものをミックスするのが定番となっていたため、冬に飲むのは「内臓冷え」と呼ばれる深刻な冷え性になる可能性もあり、なかなか冬まで続けて飲めないものでした。

 そんな状況のなかで、温かいスムージーを提案しているのが、2013年11月に東京駅八重洲口のグラントウキョウノースタワー17階にオープンした、スムージーとフレッシュジュースの専門店「フィコ&ポムム ジュース」(以降、フィコ&ポムム)です

 「冬は冷たいスムージーを飲みづらいという人に向けて、冬季限定でホットスムージーを展開している」とは、フィコ&ポムムを運営する株式会社にしの取締役西野照明氏。「野菜や果物は加熱すると風味が変わるので、塩などの調味料を一切加えずにおいしく飲める配合を生み出すのに試行錯誤を繰り返した」と西野氏は言っています。

 加熱すると野菜の栄養素が減少すると思いがちだが、じつはさほど加熱による影響はないらしい。例えば、生のにんじんでは、抗酸化作用のあるαカロテンは100gあたり2500ugだが、ゆでると2400ugと少し減少する一方で、同じく抗酸化作用のあるβカロテンは生の場合は6900ugだが、ゆでると7500ugに増加します。ホットスムージーで体を内側から温めながら、栄養もきちんと補給できるのですヽ(・∀・)ノ

 フィコ&ポムムで人気が高いのが「アップルシナモン」。契約農家から直送される食物繊維が豊富なリンゴに、体を温める効果のある生姜をブレンドしたもの。一杯飲み終えると体の中からぽかぽかと温まってくる。レモンの酸味が効いたさっぱりとした甘味なので、甘いものが苦手という男性も飲みやすい一品です。

 また、「アボカドキャロット」は、アボカドのとろとろとした食感がクセになるポタージュのように濃厚なスムージー。アボカドは血中の悪玉コレステロール値を下げるほか、整腸作用や抗酸化作用など、健康を維持するために食生活に取り入れたい果物だ。飲み応えがあるので、朝食や小腹が空いたときにも適しています。
自分で好きな味を作って、毎朝ホットスムージーを飲むなんて、超ヘルシーですね(*゚▽゚*)そんなの続かないかも、って思ったあなた!!続かなくてもいいのです。いますぐやることが大切。「今でしょ!!」